散らばった思考に愉快な方向性を与えるための日記

2014年 ブラジルW杯 準決勝

いやぁ、ドイツvsブラジル戦、衝撃の結果でしたね。

7対1

ネイマール、チアゴ・シウバを欠いたブラジルは少し苦しいかなと思っていましたが、
正直ここまでの点差になるとは誰が予想できたでしょう?

1点目、2点目までは已む無しとしても3点目の取られ方が決定てきでしたね。

それを受けての、アルゼンチンvsオランダ戦。

両チームとも、自由にさせてはいけない人をきっちりとマークして、
がちがちに固めての守備重視のサッカー。

その中でもアルゼンチンの方がチャンスメイクの時間、回数共に多かったですね。

ただ、オランダのファンファール監督は、前節と同じように、PK用にキーパーを残しておくべきだったんじゃないかな、と思いました。

とはいえ、120分を戦っての0対0、PKでのアルゼンチンの勝ち上がり。

欧州vs南米の戦いの構図は残り、面白い展開ですよね。
前半早々に勝ちを決めて余裕の展開だったドイツと120分を戦い抜いた末に1日休養の少ないアルゼンチン。
どうしたって、ドイツ優勢と見てしまいますが、果たして結果は?

FIFAワールドカップ2014 ブラジル大会 決勝
ドイツvsアルゼンチン
7/14(木)4:00キックオフ(放送はNHK総合)

3位決定戦
ブラジルvsオランダ
7/13(水)5:00キックオフ(放送はフジテレビ)

ブラジルは果たして意地を見せることができるのか、
こちらも注目の1戦ですね。

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