折田大器の愉快な乱七八糟(るぁんちーぱーざお)日記

毎年恒例になっている畑で育てた（育ったという感じだけど）バジル。

ひと瓶分はジェノベーゼにして、パスタに使ったり、焼き魚に載せたりと重宝しまっせ。

残りは、天日で乾燥させて、ちょっとした料理のアクセントに細かく砕いてかけるとおいしいですよ。

【ジェノベーゼ】の作り方

■基本の材料
・バジル…作りたい量に合わせて
・にんにく…2～3片
・オリーブオイル（エクストラが良いと思う）…１瓶程度
・黒こしょう…適量
・塩…適量
■あるとなおよしな材料
・松の実…適量（でも、ほんとは入れたことないけど、十分おいしいです）

1.バジルを軽く洗います
2.フードプロセッサーまたはミキサーがあれば、基本の材料を全部入れてミキシング

以上。

でも、そんなものないぜ、って方には、手で刻む方法もありますよ（きっと、元々はそうして作っていたはず）
2.バジルを細かく刻みます（牛乳パックの上でやるとグッド。まな板は緑になりますよー）
3.にんにくも刻みます（細かく行きましょう）
4.2、3にオリーブオイルを加え、良く混ぜ合わせます。

はい、完成です。

煮沸消毒した瓶に入れて、保存しましょう。
ただし、バジルは空気に触れると変色してしまうので、空気に触れないように、オリーブオイルでふたをすると良いですよ。

お役に立てば幸いです。